6月17日から二泊三日、宮城・福島を巡る社内旅行を行いました。
初日は仙台名物の牛タンでお腹を満たしてから、瑞巌寺の中庭や五大堂で静寂な時間を満喫いたしまし た。五大堂は1604年にかの伊達政宗公が造営した、東北地方現存最古の桃山建築です。33年に一度 開帳される五大明王像は拝顔することは叶わず残念でしたが、国の重要文化財の趣きは感じることがで きたと思います。ちなみに次回は2039年に御開帳です。
二日目は遊覧船で塩釜を観光してから、会津若松に移動。鶴ヶ城を見学、東山温泉で疲れを癒しました。
数年ぶりの旅行で盛り上がりも徐々にヒートアップ。卓球大会 in 東鳳で、二日目の夜とは思えない熱戦 が繰り広げました。
そして、最終日は会津武家屋敷、大内宿、塔のへつりを見学した後、昼食は社員全員が気になっていた 「ねぎそば」を堪能。長ねぎ丸齧りにビックリしながらも美味しく完食いたしました。ご馳走様です。
土木建築にご利益がある伊佐須美神社も参拝しましたし、社運上昇に期待大ですね。
宮城・福島の文化、歴史、そして地の物を頂いて、久しぶりに心がリセットできた三日間でした。
梅雨の時期の旅行ということで天気が急変しないか心配をしていましたが、普段頑張っている社員への ご褒美なのか帰りの新幹線に乗る直前まで雨は待ってくれたみたいです。
早速の御利益でしょうか。あ りがとうございました。
来年も楽しい社内旅行ができることを願っています。
2022.06